信州薬品 純粋蜂蜜 600g
蜂蜜の話
ハチミツは種々の成分を含んでいますが、約75%は果糖とブドウ糖です。それは花蜜の糖が変化したものです。ハチミツに見られる結晶は、主としてこのブドウ糖の結晶なのです。
ハチミツに含まれるブドウ糖の量を、水分の量で割った数値が、1.7以下では結晶しないし、2.1以上のハチミツは結晶が早いと言われています。奇妙なことに必ずしも低温なほど結晶しやすいわけではなく、だいたい5度から14度が結晶の最適温度だと言われ、これより高くても低くても結晶は遅れる傾向があります。特にマイナス18度以下になると、結晶は極度に遅れ、ほとんど結晶はしません。
ハチミツは糖分を除けば、次に多いのは水です。公正取引規約で決められた品質規格で、水分は21%以下と決められています。その理由は、水分量が23%を超えると、耐糖性の酵母が働いて発酵するからです。
蜂蜜の栄養成分
無機成分(灰分)も12種含まれています。主なものはカリウム、カルシウム、マグネシウム、リンなどです。ハチミツ中の有機酸は、体内でアルカリ性変わります。したがってハチミツは、アルカリ性食品とされています。ビタミンB群やアミノ酸も、18種類も含まれています。
蜂蜜の種類
ハチミツの色は、蜂が蜜を採ってくる花によってすべて違います。また、同じ花でもその周囲に咲く花の蜜が混ざるとか、巣房中の時間等の関係で一定しません。さらに、同じ花名のハチミツでも国によって違いがあります。大別しますと、白色系のものは、アカシヤ、レンゲ、クローバー等、黄色系のものは、リンデン、ハギ、カキ等、暗褐色のものは、ソバ、クリ等です。
ハチミツも長時間貯蔵したり、陽のあたる場所に置いたり、60度以上湯せんしたりすると、色が濃くなりますが、これはアミノ酸が糖と反応して色素成分(HMF)を生成するためで、食品に多くみられるメラノイジン(無害)です。
信州薬品研究所の純粋蜂蜜の特徴
薬用、食用として一般に出回っている透明で薄い黄色のものは、レンゲ、アカシア、ミカン、オレンジなどで、加熱して溶解のうえ濾過しています。
信州薬品研究所ではその濾過作業による栄養の損失をきらって、採取したまま、見えるだけの異物を除去したものを提供しております。
